「もう怒りたくない」あなたへ
パートナーがうつ病になってから
あなたばかりに負担が押し付けられていませんか?
家のこと、子供のこと、仕事や経済的なこと、
何よりパートナーの体と心のこと。
「なぜ自分がひとりでこんなしんどい思いをしなければならないのか?」
「でも自分以外に支えられる人はいない」
「自分が倒れたら、家族全員が困ってしまう」
そんな状況下で、あなたのパートナーは
毎日寝てばかりで
毎日自分のことしか考えてくれなくて
毎日愚痴や弱音を際限なく聞かせてきます
愛情が冷め、理不尽に怒ってしまうのは当たり前のことです。
「病気だから」という言葉は、あなたの負担の前では何の意味もありません。
あなたは頑張りすぎているんです。
そんなあなたに、
「うつ病なんでしょ?怒っても仕方ないじゃない」
「うつ病の人には、何も言わず優しく見守ってあげましょう」
「うつ病の人は、家族の支えがないと回復できませんよ」
そんな言葉をかける人がいたら、
なんて残酷なことでしょう。
ただでさえ自分のことは後回しで、
すべてを抱えて精いっぱい頑張っているあなたに、
「まだまだ足りない。もっと頑張れ」と言っているようなものです。
あなたの溢れた感情は
パートナーや家族に向けた怒りに、悲しみに、言葉の暴力に変わります。
そして優しいあなたは、さらに自分を責めてしまうでしょう。
あなたの心は誰が支えるのでしょうか?
今その役目を負うべきなのは、
パートナーではありません。
うつ病のパートナーが、「自分のことしか考えられない」のは当たり前です。
あなたには、あなたのパートナーには、
第三者の力 - カウンセラー - が必要です。
今どうすべきか
どんな言葉をかければいいのか
これからどうすべきか
愛は取り戻せるのか
うつ病のパートナーとの関係改善を専門にしたカウンセラーが
全てお教えします。